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日々のメモ

Sonic Pi - new kind of musical instrument

Summary

オープンソースの音楽制作プログラミング言語とその開発環境。

Simple enough for computing and music lessons.
Powerful enough for professional musicians.
Free to download with a friendly tutorial.
Diverse community of over 1.5 million live coders.


Daft Punk - Aerodynamic with Sonic Pi



Reference

Sonic Pi
https://sonic-pi.net/

github - samaaron / sonic-pi
https://github.com/samaaron/sonic-pi

Learning Music, Learning Synths by Ableton

Summary

ドイツのAbleton社による音楽制作、シンセサイザー入門コンテンツ。
体験型で楽しみながら音楽制作、音作りを体験できる。

Ableton - 音楽制作を始めよう


Ableton - 音作りを始めよう


Reference

Ableton - 音楽制作を始めよう
https://learningmusic.ableton.com/ja/

Ableton - 音作りを始めよう
https://learningsynths.ableton.com/ja/

Going Online in a Hurry / What to Do and Where to Start

Summary

急いで授業をオンライン化せよ: 何をすべきか、そしてどこから始めるべきか

1. 今後、数週間の課題を確認する
   - 学生が必要な指示や資料がオンラインでアクセスできるか?
   - 課題の提出方法が明確か? 締め切りは更新されているか?

2. 学生へのフィードバックを確認する
  - 通常授業で行うことをどのようにして実践できるかを考える
  - 小さな課題と大きめの課題の両方について考える
    - フィードバックに授業時間を割いていなければ、機会を増やすチャンス。

3. 授業目標を再定義する, 授業内容を再考する
  - より高い、目標志向で考える
  - 具体的な内容で説明できるようにする ("講義, 小テスト, ディスカッション" ではなく)
  - 授業設計を行う際の同期・非同期の選択の指針になる

4. 試験をどうするか決める
  - 試験官に依存しにくいものに置き換えるなどを検討
  - オンライン試験官の導入という選択もあるが懸念もある

5. 教材の検討
  - デジタル化されていない教材のデジタル化、アクセス可能にする

6. 学生とコミュニケーションを取る
  - まず何をすべきか
  - 授業の目的、得られること
  - 学生が行うべきこと
  - 教材等へのアクセス方法
  - 多様なコミュニケーション方法を提供する

Reference

The Chronicle of Higher Education - 2020-03-09 - Going Online in a Hurry: What to Do and Where to Start
https://www.chronicle.com/article/Going-Online-in-a-Hurry-What/248207

via

鈴木 克明, "無理はしないで同じ形を目指さないこと: 平時に戻るまでの遠隔授業のデザイン", 4月からの大学等遠隔授業に関する取組状況共有サイバーシンポジウム, 国立情報学研究所 大学の情報環境のあり方検討会, 2020年4月17日オンライン開催
https://www.nii.ac.jp/news/2020/0325.html#04
https://www.nii.ac.jp/news/upload/20200417-9_Suzuki.pdf
https://www.youtube.com/watch?v=v_Wrmnbgaoo

So You Want to Temporarily Teach Online

Summary

一時的にオンラインで教えたくなるはず

このガイドは、対面教育からオンライン教育への恒久的な移行ではなく、緊急時の遠隔教育のための暫定的な解決を目的としており、特に講義ベースの授業に焦点を当て、よりアクティブな学習環境を考慮した考察をしています。

Reference

Insider Higher Ed - 2020-03-11 - So You Want to Temporarily Teach Online
https://www.insidehighered.com/advice/2020/03/11/practical-advice-instructors-faced-abrupt-move-online-teaching-opinion

via

鈴木 克明, "無理はしないで同じ形を目指さないこと: 平時に戻るまでの遠隔授業のデザイン", 4月からの大学等遠隔授業に関する取組状況共有サイバーシンポジウム, 国立情報学研究所 大学の情報環境のあり方検討会, 2020年4月17日オンライン開催
https://www.nii.ac.jp/news/2020/0325.html#04
https://www.nii.ac.jp/news/upload/20200417-9_Suzuki.pdf
https://www.youtube.com/watch?v=v_Wrmnbgaoo

How to adapt courses for online learning - A practical guide for faculty

オンライン学習のためのコースの適応法: 教員のための実践的なガイド


1. 現実的な期待値を設定する (完璧を目指さない)
2. 移行期間中は、学生と定期的にコミュニケーションする
3. 迷ったら、学習目標を思い出す
4. 早めにコンテンツとテクノロジーをテストする
5. 移行によって、どのような新たな機会が開かれるかを考える
   オンライン学習のツールが対面式の授業をどのように補完できるかを学べる機会となる。

Reference

Johns Hopkins University - HUB - 2020-03-13 - How to adapt courses for online learning: A practical guide for faculty
https://hub.jhu.edu/2020/03/12/how-to-teach-online-courses-coronavirus-response/

via

鈴木 克明, "無理はしないで同じ形を目指さないこと: 平時に戻るまでの遠隔授業のデザイン", 4月からの大学等遠隔授業に関する取組状況共有サイバーシンポジウム, 国立情報学研究所 大学の情報環境のあり方検討会, 2020年4月17日オンライン開催
https://www.nii.ac.jp/news/2020/0325.html#04
https://www.nii.ac.jp/news/upload/20200417-9_Suzuki.pdf
https://www.youtube.com/watch?v=v_Wrmnbgaoo

Please do a bad job of putting your courses online

Summary

遠隔授業実施にあたる留意点

1. 共通科目よりも専攻に特化した科目に注力しよう
2. 全てを非同期にしよう
3. なるべく録画しないようにしよう
4. 必要に応じて録音(録画)しておこう
5. 動画の編集はこだわらないようにしよう (雑音など)
6. 自分の仕事の締め切りを作ろう (週1程度)
7. 出版社のLMSがあれば使おう
8. 試験、小テストの機会は2回設けよう
9. 学生の監視をやめよう
10. 試験での認証は必要ない
11. 締め切りをリマインドしよう
12. こどもに不適切な素材がある場合は警告しよう
13. なるべく自己採点(選択式、二択) または完了/未完了にする
14. あまり多くのことをしようとしない
15. 助けに耳を傾けよう

その他、不正防止のためのアイデア:

問題集を作っておき、学生ごとに異なる問題を出す。
人名等を学生ごとに異なる名前にすると、検索が困難になる。
不正が疑われる場合は個別に対処

Reference

anygoodthing.com - 2020-03-12 - Please do a bad job of putting your courses online
https://anygoodthing.com/2020/03/12/please-do-a-bad-job-of-putting-your-courses-online/

via

鈴木 克明, "無理はしないで同じ形を目指さないこと: 平時に戻るまでの遠隔授業のデザイン", 4月からの大学等遠隔授業に関する取組状況共有サイバーシンポジウム, 国立情報学研究所 大学の情報環境のあり方検討会, 2020年4月17日オンライン開催
https://www.nii.ac.jp/news/2020/0325.html#04
https://www.nii.ac.jp/news/upload/20200417-9_Suzuki.pdf
https://www.youtube.com/watch?v=v_Wrmnbgaoo

macOS Catalina + homebrew + MacTeX (TeXLive2020)

Summary

macOS 10.15.4 Catalina で TeX 環境 (TeXLive2020) の構築。

homebrew caskで mactex をインストール

$ brew cask install mactex
$ sudo chown -R USERNAME:admin /usr/local/texlive

mactexをアップデート

$ tlmgr update --self --all

ミラーのリポジトリを指定

$ tlmgr option repository "ftp://ftp.tug.org/texlive/tlnet"
tlmgr: setting default package repository to ftp://ftp.tug.org/texlive/tlnet
tlmgr: updating /usr/local/texlive/2020/tlpkg/texlive.tlpdb

taskgated MacOS error -67062

Summary

Terminal を起動すると Console に毎秒10行ほど taskgated がエラーを出力する。

taskgated MacOS error: -67062

zsh や tmux が定期実行しているファイルに問題がありそうだ。

error -67062 とは

署名されていないバイナリを実行すると発生するようだ

% security error -67062
Error: 0xFFFEFA0A -67062 code object is not signed at all

署名を確認する

% codesign -dvvv $(where target)
/path/to/target: code object is not signed at all

ad-hoc signing (場当たり的な署名)

% codesign -f -s - $(where target)

雑に ad-hoc signing

% sudo codesign -f -s - /usr/local/bin/*

Reference

GitHub - homebrew/homebrew-core - Issues #11378
https://github.com/Homebrew/homebrew-core/issues/11378

Qiita - @zeriyoshi - 2016-11-23 - macOSアプリにオレオレ再署名する
https://qiita.com/zeriyoshi/items/78b4c7227217e2eac536