memo.xight.org

日々のメモ

userstyles.org - Gmail Fixed Font Monospace

Summary

以前作成したGmailの固定幅フォントカスタムCSSが、
userstyles.orgのユーザが削除されてしまったようで編集ができなくなった。

font-family, font-size, line-height を選択、カスタマイズできるようにして、再度投稿してみた。

Reference

userstyles.org - Gmail Fixed Font Monospace
https://userstyles.org/styles/165480/gmail-fixed-font-monospace

userstyles.org - Gmail Monospace (monospace)
https://userstyles.org/styles/103015/gmail-monospace-monospace

userstyles.org - Gmail Monospace (Osaka-Mono)
https://userstyles.org/styles/103014/gmail-monospace-osaka-mono

Stylus のスタイルが消えてしまった時の救出策

Summary

Google Chrome Version 72.0.3595.2 (Official Build) dev (64-bit)
Stylus 1.4.21 の組み合わせで Stylus が動作しなくなり、カスタムCSSも消えてしまった。

Stylus は Beta版を使うことで対処できたが、カスタムCSSを取り戻したい。

方法

1. Stylus のアイコンをクリックし、 "Manage" ページを表示
2. Chrome の Developer Tools を起動
3. Applicationタブの Storage "IndexedDB" をクリック
4. データベース stylish, テーブル styles の中のレコードを参照
5. sections の中にカスタムCSSを見つけることができる

Summary

GitHub - openstyles / stylus - Issues #278 Installed styles have been purged
https://github.com/openstyles/stylus/issues/278

2018年 システムアーキテクト試験の自分なりの解答

Summary

2018年 システムアーキテクト試験を受けてきた。
午後Iは問1,2を選択
午後IIは問2を選択
まだ解答がでていないので、自分の解答を一部訂正して書いておく。

追記

午前IIは解答がでたので訂正
19/25 = 76%

追記2

午後Iの解答速報が出た
午後I 問2 設問4 (1) 以外は大きな差はなかった。

午前II

問1 イ
問2 エ
問3 エ
問4 エ
問5 イ → ア
問6 ア
問7 ア
問8 ウ (ア:ソフトウェア詳細設計プロセス (JIS X0160 7.1.4.3.1.1) , イ:ソフトウェア詳細設計プロセス (JIS X0160 7.1.4.3.1.2) , エ: ソフトウェア結合プロセス)
問9 ウ
問10 ア
問11 エ
問12 イ
問13 ウ → イ
問14 エ (ア: 利害関係者の識別, イ: 要件の評価, ウ: 要件の合意)
問15 ウ (ア: RoHS, イ: グリーン購入法, エ: TRIPS協定)
問16 イ
問17 ウ (ア: ディスカウントキャッシュフロー, イ: IT投資ポートフォリオ, エ: リアルオプション)
問18 ウ
問19 イ
問20 エ
問21 イ
問22 エ
問23 ア
問24 ウ
問25 イ

午後I 問1

設問1 (1) 開催5週間前に、受講者に案内メールを送付する運用 (24/25字)
設問1 (2) 昇進者本人に昇進が内示された翌営業日に案内メールを送付する (29/35字)
設問1 (3)
  受講者: 人事異動で社員基本情報が変更される社員 (19/20字)
  タイミング: 開催3営業日以内で社員基本情報の変更前に名簿等が出力された時 (30/30字)
設問2 (1) 目標設定面談で、その場で講座の申込手続が行えるようにすること (30/30字)
設問2 (2)
a,b 専門分野, レベル (順不同)
c 修了履歴
d 修了済の講座番号
設問3 機能: 社員個人別の過去3年間の年間受講日数一覧表の出力 (24/25字)
設問3 不具合: 過去3年間に受講した講座の日数に変更があった場合、正しい受講日数が出力されない (39/40字)

午後I 問2

設問1 文書登録者の上司の確認、承認を経て公開される機能 (24/25字)
設問2 4,5月に年間の開示請求件数の約半数が集中しているから (27/30字)
設問3 (1) 開示請求者から、手続きの煩雑さ、訪問が必要なこと等への不満が挙がっているから (38/40字)
設問3 (2) 新システムと社内システムとの連携頻度を少なくする (24/25字)
          「社内システムとインターネット上システムとの連携を禁止しているため」だと字数オーバー
設問4 (1) 特定された個人、事業者などに対して情報提供を行うようにしたい (30/30字)
設問4 (2) 初めての利用でも手続が簡単で即時に文書を取得できるシステム (29/35字)
設問4 (3) ショートメッセージサービスを利用していない利用者への配慮 (28/35字)

Reference

情報処理推進機構 - 試験 - 過去問題 - 平成30年度
https://www.jitec.ipa.go.jp/1_04hanni_sukiru/mondai_kaitou_2018h30.html

TAC - 平成30年度秋期 情報処理技術者試験・情報処理安全確保支援士試験 解答速報
https://www.tac-school.co.jp/kouza_joho/sokuhou.html

systemd-tty-ask-password-agent - サーバの自動起動時にパスフレーズが求められたときの対応

Summary

サーバの再起動後など、Webサーバの自動起動時にパスフレーズが求められたときの対応。
systemd によるパスワード要求の一覧表示、処理には systemd-tty-ask-password-agent を利用する。

% sudo systemd-tty-ask-password-agent --query
[sudo] password for foobar: 
Enter Private Key Password: ****************


Reference

ubuntu - manpages - 18.10 - ystemd-tty-ask-password-agent
http://manpages.ubuntu.com/manpages/cosmic/en/man1/systemd-tty-ask-password-agent.1.html

via

解せぬ日記 - 2015-06-17 - systemd-tty-ask-password-agentの使い方
http://terut.hatenablog.com/entry/2015/06/17/021205

技術関連の覚書 - 2017-04-01 - systemd-tty-ask-password-agent
http://boctoc1969.hatenablog.com/entry/2017/04/01/122522

PowerPoint起動時に自動保存されたファイルが毎回表示される問題の原因と対策

Summary

PowerPoint起動時に タイトルの末尾が Autosaved という名前のスライドが毎回表示されてしまう。
原因はオートリカバリが発動しているため。

以下のディレクトリにオートリカバリ用のファイルが作成されている。
$HOME/Library/Containers/com.microsoft.Powerpoint/Data/Library/Preferences/AutoRecovery

このディレクトリ内のファイルを削除すれば解決できる。
$ rm $HOME/Library/Containers/com.microsoft.Powerpoint/Data/Library/Preferences/AutoRecovery/*_autorecover


Reference

Microsoft コミュニティ - 2018-02-22 - PPT ドキュメントの回復が毎回起動するのを中止できない
https://answers.microsoft.com/ja-jp/msoffice/forum/msoffice_powerpoint-mso_mac-mso_mac2016/ppt/084556f0-6550-4774-a5e4-4ad9fbd6d18c?auth=1