Summary
小児精神科医マルコムは,10年前に担当した患者,ビンセントに銃で撃たれてしまい,ビンセント自身も自殺するという事件に遭遇.
その1年後,ビンセントの症状に似たコールという少年の治療を受け持つことになる.
冒頭にて
「この映画には秘密があるので見た人はばらさないでね」という旨のメッセージがあったけど
ものすごい勢いでバレバレだった.でも,改めてもう一回見てみる予定.
six-sense.comないじゃん! (以下ネタバレ有)
ということで「あの映画のココがわからない まとめサイト」
[2004-03-15-2]を参考に色々調べてみた
- コールは霊に出会うたび人形を1体ずつ集めている
教会で確かに人形を持ち去っている
- いつも鍵がかかっている地下室へのドアの謎
妻としては自分の閉めたドアが毎日開いていたら気味悪く思う
- 毒殺された女の子の母親の病名はMunchausen's syndrome by proxy
家族の中の誰かが病気の時に得られる周囲からの注目・注意・同情みたいなものを欲しがる病気
- 学芸会の控え室でコールが話していた女性の霊はカニンガム先生(「どもり教師!」と言われた男の先生)の「先生」
なんと,この疑問に対する答えは小説版シックス・センスにあるようです.
(中略)
この女性の霊は昔のカニンガムのことをよく知っていて,昔「どもり教師」とあだ名で呼ばれていたことも知っていたそうです
- Reference
DVD: シックス・センス
「シックス・センス」の謎に迫る
http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Kouen/4152/col10.html