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日々のメモ

12のPHP最適化テクニック

Summary

 1. staticメソッドが使えるなら使おう.速度は4倍になる
 2. __get, __set, __autoload は使わない
 3. require_once は重い
 4. include, requireで読み込むファイルはフルパスにしよう
 5. スクリプト開始時のUNIXタイムを $_SERVER['REQUEST_TIME'] で取れる
 6. strncasecmp関数やstrpbrk関数を使えるケースはこれらを使い,正規表現は使わない
 7. preg_replaceはstr_replaceより速い,しかし,strtrはpreg_replaceより4倍速い
 8. 引数を,単体か配列かで自動判別するようなコードは出来るだけ避ける
 9. @ を使ったエラー制御はとても遅い.→ @fputs($fp, "?");
10. $row["id"] は $row[id] より7倍速い.
11. PHPのエラーメッセージは重い. (noticeとかwarningとか)
12. for ($x=0; $x < count($array); $x) のように,
    forの中でcountを使うと毎回countが呼ばれるので使わない.

Reference

12 PHP optimization tips
http://www.moskalyuk.com/blog/php-optimization-tips/1272

via

phpspot開発日誌 - 2006-11-21 - 12のPHP最適化テクニック
http://phpspot.org/blog/archives/2006/11/12php.html