Summary
FFS理論に基づいた80問の質問によって,思考・行動を決定する5つの個性決定因子とストレス値を測定FFS理論とは
Five Factors & Stressの略
「人材一人一人の強みを活かし,最適に組み合わせることが組織生産性の向上につながる」というコンセプトに基づき,
目的に合った組織編成を可能にする理論
- 5つの因子
凝縮性 | ある価値観にこだわる因子.思い込みの強さ.指導的で責任感が強い |
受容性 | 外部の状況を積極的に受け入れようとする因子.人の世話をしたり,相談をよく受ける |
弁別性 | 都合よく,白黒はっきり割り切ろうとする因子.状況を冷静に分析し,合理的に判断する |
拡散性 | 積極的に自ら動こうとする因子.革新的・創造的なものを生み出す |
保全性 | 環境に対して協調的な特性を示す因子.几帳面に,継続的に流れに沿って事を進める |
凝縮性 | 8 |
受容性 | 8 |
弁別性 | 18 |
拡散性 | 12 |
保全性 | 4 |
ストレス値 | 14 |
信頼度 | 74.83% |
タイプ名 | リーダーシップ型(LM) |
あなたは新規事業の「芽」を成長させるのが得意なタイプ.
積極的にチャレンジしながらぐいぐい引っ張っていくので,市場拡大期に強みを発揮します.
- Reference
人材バンクネット - 無料適性診断サービス
http://www.jinzai-bank.net/edit/view.cfm?disp=pr000050101