認識させるべき文書型
application/xhtml+xmlapplication/xml
text/xml
認識させるべき理由
text/html として認識させた場合,文書が「壊れている」かどうかに関係無く,レンダリングを続行してしまうxml:lang などの予約属性や名前空間宣言などに代表される「XML 文書に特化された記述」は全く生かされない
他の XML 応用言語と組み合わせたり,スーパーセットを作り上げたりした場合,出来上がった文書はもはや HTML 文書ではなくなる
XSLT による変換をはじめとする,XML 処理系やアプリケーションが利用できない
現状の Web ブラウザでは,text/html の文書では,CDATA 区間や,内部サブセットに記述された実体参照が殆んど認識されない
Reference
「XHTML文書」を text/html として認識させるべからず @ レナ姫のWeb研究室http://www3.sppd.ne.jp/lena/web/html-xhtml.htm