memo.xight.org

日々のメモ

コマンドラインから拡張子を隠す / 拡張子を表示する

Summary

CLIで指定したファイルの拡張子を隠したい。
Xcode がインストールされていれば、SetFile コマンドで指定したファイルの拡張子の表示を制御可能。

拡張子を隠す (Hide extension)

SetFile -a E <file>


拡張子を表示する (Show extension)

SetFile -a e <file>


指定したフォルダ以下のファイルの拡張子を隠す

find /path/to/target -type f -print0 | xargs --null SetFile -a E


Reference

superuser - Show/hide extension of a file through OS X command line
https://superuser.com/questions/399899/show-hide-extension-of-a-file-through-os-x-command-line

bump-formula-pr を使った homebrew の formula の pull request

Summary

アーカイブのURLとSHA256をオプションに指定すると、pull requestまで作ってくれる。

$ brew bump-formula-pr --url=https://example.com/path/to/archive.tar.gz --sha256=ffffffffffffffffffffffffffffffffffffffffffffffffffffffffffffffff formula-name


xonsh 0.7.9 の場合

$ brew bump-formula-pr --url=https://github.com/xonsh/xonsh/archive/0.7.9.tar.gz --sha256=69cfd3aebf5995ab208cec76748f20a99f82159d59eca25d1484790d7de690c2 xonsh


Reference

HsbtDiary - 2016-09-13 - bump-formula-pr を使った
https://www.hsbt.org/diary/20160913.html

iPhone 機種変更に伴う移行備忘録 (Suica, LINE, MFA)

Suica

新旧端末を同一のApple IDで管理していれば簡単。
古い端末のWalletからSuicaを削除して、新しい端末のWalletから追加すればOK。
チャージ金額も引き継がれる。

旧端末から新端末へのSuica切り替え(移動)は簡単にお手続きいただけます。ただし、新旧端末が同一のApple IDで管理されていないと、Suica情報を移動させることはできません。
 
【Suica情報の端末間移動手順】
---旧端末にて---
1. Walletを起動
2. 設定されたSuicaを選択(1枚ずつ)
3. 画面右下の i ボタンをタップ(Apple Watchの場合はSuicaの画面を強く長押し)
4. 「情報」タブを選択(Apple Watchの場合は手順④はありません)
5. 「カードを削除」をタップ ※削除するとiCloudに紐づいたサーバに退避されます。

---新端末にて--- Touch ID/Face IDの設定は以下手順の前にお済ませください。
6. Walletを起動
7. 右上の + ボタンをタップ
8. Apple Payの案内画面は「続ける」をタップ
9. カードの種類「Suica」をタップ
10. カードを追加で⑤操作より退避されたSuicaが表示されますので「次へ」をタップ(1枚ずつ)


JR東日本 - Suica - よくあるご質問 - 機種変更

LINE

事前設定をしないで新しい端末で「新規登録」をしてしまうとすべてのデータが消えてしまうので注意。

旧端末にて

1. 電話番号、メールアドレス、パスワードが最新の情報か確認
2. 設定 - アカウント から 引き継ぎの許可をON

新端末にて

3. LINEアプリのインストール
4. メールアドレス、パスワードを入力
5. SMSで送られてきた番号を入力

LINE公式ブログ - LINEのアカウントを引き継ぐ方法

Google Authenticator

Googleアカウント、Dropbox, GitHubはiTunesバックアップから復元して引き継がれた。

Google

1. 2段階認証プロセス から設定
2. QRコードをスキャン
3. 認証アプリで生成されたコードを入力

Facebook

1. Two-Factor Authentication から設定
2. Add a new app
3. QRコードをスキャン
4. 認証アプリで生成されたコードを入力

Slack

1. Configure Two-Factor Authentication から設定
2. QRコードをスキャン
3. Authenticatorに表示される数字を入力
4. "Two-Factor Authentication Backup Codes" を記録しておく。

Slack - 2要素認証を設定する

Amazon

1. アカウントサービス - ログインとセキュリティ - 高度なセキュリティ設定 をクリック
2. 新しいアプリを追加 をクリック
3. QRコードをスキャン
4. 認証アプリで生成されたコードを入力

AWS

1. メニュー - セキュリティ認証情報 - Multi-Factor Authentication (MFA)
2. MFAを無効化
3. MFAの有効化
4. QRコードのスキャン
5. 連続する認証コードを2つ入力

Microsoft

1. [セキュリティの設定|https://account.live.com/proofs/Manage]
2. Microsoft アカウントにサインイン
3. 「本人確認アプリをセットアップ」をクリック
4. 「別の認証アプリを設定します」をクリック
5. 「この設定を行うと、以前に認証アプリを使って生成し、設定したコードがすべて無効になります。続行してもよろしいですか?」で「次へ」
6. QRコードをスキャン
7. 認証アプリで生成されたコードを入力

Microsoftアカウントサポート - Microsoft アカウントの 2 段階認証を有効または無効にする

DigitalOcean

Google SSOを有効にすればDigitalOcean独自のMFAの仕組みは不要になる

さくら

1. 2段階認証設定 から設定
2. 2段階認証設定を「無効」にして「設定変更」
3. 2段階認証設定を「有効」にして「設定変更」
4. 「QRコードを発行する」をクリック
5. QRコードをスキャン
6. 認証アプリで生成されたコードを入力
7. バックアップコードを作成

リクルートID

1. 会員情報変更
2. セキュリティ設定
3. 2段階認証
4. 受け取り方法を変更
5. 認証アプリを選択して「次へ」
6. メールアドレスを入力
7. メールを確認し、コードを入力